マスカレード・ナイト

読み終えたのは、今月始めでした。 毎日、読んだ本の記録を残さなくては、 と思っていたのですが、 上手く文章に出来なく、後回しにしてきたら、 4月も残り僅か。 読んだ記録を残すため、慌てて更新を。 東野圭吾さんの 「マスカレード・ナイト」 マスカレード・ナイト新品価格¥1,782から(2018/4/28 23:39時点) 「マスカレード・ホテル」 「マスカレード・イブ」に続く、 マスカレードシリーズ第3弾。 今回も、「ホテル・コルテシア東京」がお話の舞台。 警視庁に届いた一通の密告状により、 また新田浩介はフロントクラークとして、 ホテル・コルテシア東京に潜入。 しかし、かつて新田の指導係を担当した山岸尚美は、 コンシェルジュとして働いており、 今回、新田の指導係は、氏原祐作。 マスカレード・ホテルから数年後ということで、 山岸尚美が、フロントクラークから、コンシェルジュになっていたり、 新田浩介の相棒?能勢が所轄から捜査一課に異動になったりと、 お話の中でも、時が過ぎていることが分かります。 密告状によると、若い女性が殺害された不可解な事件の犯人は ホテル・コルテシア東京で行われる、カウントダウンパーティに現れるとのこと。 ただ、厄介なのは、カウントダウン・パーティーは、 仮面パーティー。犯人おろか、出席者全員が、 仮面や仮装しています。 その中から、怪しい行動をするものを探し出さなければなりません…

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この世の春 下

月も替わり、もう四月。 本日は自宅から歩いて数十分の中学校で、 入学式がありました。 まだ学生服を着馴れていない新一年生が、 校門の前で記念撮影をしているのを見かけました。 桜はもうほどんと散りかけていますが、 春本番と思える光景を見て、私もいつまでも 冬眠している場合ではないぞ!…と 新一年生から元気をちょっとお裾分けしてもらい その勢い?でブログ更新しています。 宮部みゆきさんの 「この世の春 下巻」 この世の春 下新品価格¥1,728から(2018/4/6 20:41時点) 上巻を読むのは、1か月かけてしまいましたが、 ようやく読書の方も以前のペースに戻りかけてきたようで、 下巻は10日あまりで読み終えることが出来ました。 時代背景は、宮部みゆきさんの他の著書、 「荒神」や「孤宿の人」と 似た感じ。 ただ違う点が1つ。 荒神や孤宿の人は、悲しい気持ちにもなる結末でしたが、 この世の春は、ハッピーエンド。 宮部さんの作品、特に時代物では珍しい結末ではないかな? と感じた作品でもありました。 荒神 (新潮文庫) [ 宮部 みゆき ]楽天ブックス 新潮文庫 宮部 みゆき 新潮社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 コウジン ミヤベ 楽天市場 by 孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)新潮社 宮部 みゆき Amazonアソシエイト by 孤…

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この世の春 上

3月の月初めに更新して以来、ご無沙汰がちになってましたが、 3月も残り僅かになってきたことや、 読書記録の方が溜まり始めてきたので、 少々焦りながらの更新となります。 昨年2017年8月31日刊行の「この世の春」上・下巻 この本は、宮部みゆきさんのデビュー30周年記念となる作品とのこと。 発売後すぐに読んでみたいと思っていながら、 なかなか読む気になれず、 今年に入ってようやく、2月丸々1か月かけて読み終えたのが、 この世の春 上 この世の春 上新品価格¥1,728から(2018/3/27 15:51時点) 第一章 押込(おしこめ) 第二章 囚人(めしゅうど) 第三章 亡霊 第四章 呪縛 第五章 暗雲 第六章 因果 物語の時は、宝永7年(1710年)、江戸時代も半ば、 徳川家宣が六代将軍に就任したばかりの頃 そして、物語の舞台は、下野国の北見藩。 実在しない架空の藩ですが、読み進めていくうちに段々と、 実際にこんな藩があったのではと感じてくるお話でした。 話の展開中に、物語のキーワードになる人物や言葉が幾つかありましたが、 タイトルの「この世の春」に大きく関係がありそうな言葉が、「みたまくり」 漢字で書くと『御霊繰』 御霊とは. 神さまや祖先の霊の尊称を「御霊(みたま)」、 もしくは怨念を持った霊のことを 「御霊(ごりょう)」 繰るとは、1 細長い物を、順に引き出して物に 巻きつけたり、 端から順に手元…

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陸王

昨年は、読書記録を途中で断念してしまいました。 畑仕事の手伝いもぼちぼちしているので、 読書量も今までに比べれば落ちると思いますが、 読み終えた本の記録は復活させたいと思っています。 今年初の読書は、 池井戸 潤さんの 「陸王」 陸王新品価格¥1,836から(2018/2/10 14:31時点) 2017年10月~12月 日曜9時、 役所広司さん主演でドラマ化されているので、 ご存知の方も多いはず。 創業は第一次世界大戦前夜の1913年。 爾来百年、綿々と足袋製造業を生業として続いてきた老舗 こはぜ屋。 正社員とパートを合わせ27名の小所帯。 行田市の中心街からやや南に 昔ながらの本社屋を構えている、 老舗足袋屋が会社の存続を保つために、 考え着いた新事業が、ランニングシューズ。 資材調達を始め、事業が波に乗ったかと思うと、 新たな問題が起こり、資金繰りにも息詰まる。 何度も断念しかける事業を成功に結び付けるのは、 人と人との繋がり。 588ページとページ数も多かったので、 読み終えるまでにかなりの日数を要しましたが、 読み応えのある作品でした。 ただ、お話の終わり方は、原作よりもドラマの方が、 よかった気がします。 2017/12/24から販売足袋型シューズ ラフィートジパング Lafeet Zipang(Navy)【ウォーキングシューズ】【ジョギン…

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二重標的(ダブルターゲット)-東京ベイエリア分署

8月も今日で終わり。 あっという間に8月が終わってしまいました。 6月中に読んだ本の読書記録がようやく追いつきました。 新たなシリーズものを物色していましたが、 これといったものが見つからず、 とりあえず読んでみようかと思って手に取ったのが、 今野敏さんの 二重標的(ダブルターゲット)-東京ベイエリア分署 二重標的(ダブルターゲット) 東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫) [ 今野敏 ]価格:734円(2017/8/31 22:02時点)感想(14件) 安積班シリーズで有名?な作品の第一作目です。 1988年10月 大陸書房から「 東京ベイエリア分署 」というタイトルで発売された作品。 私が読んだのは、2006年4月に、 「二重標的(ダブルターゲット)-東京ベイエリア分署」というタイトルで、 角川春樹事務所から発売されているものです。 佐々木蔵之介主演でドラマ化されている作品ですが、 ドラマ自体あまり見ていないので、 安積=佐々木蔵之介さんという感じで読むことはありませんでしたが、 私自体、安積のイメージはまだこの本1冊を読んだだけでは、 よくつかめていない気がします。 現在も続行中のシリーズですが、 既に出ている作品を読み切るだけでも、2~3年はかかりそうです。 安積のイメージもだんだんと固まってくるのかな?。 と、気長に読むシリーズにしたいと思っています。 虚構の殺人者 …

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情熱のナポリンタン BAR追分

リハビリ2日目も読書記録となります。 伊吹有喜さんの 「情熱のナポリタン BAR追分」 BAR追分シリーズ第三弾です。 情熱のナポリタン BAR追分 (ハルキ文庫) [ 伊吹有喜 ]価格:561円(2017/8/27 23:58時点)感想(2件) 第一話 お好み焼き大戦 第二話 秋の親子丼 第三話 蜜柑の子 第四話 情熱のナポリタン エンドロール 四話+エンドロールで5つお話が収められています。 今回、宇藤はねこみち横丁に来て以来、大きな決断?をすることになります。 どちらの道を選ぶかの追分で、宇藤の選んだ道は…。 また、謎めいていた純君の過去も少し明らかに。 普段明るい桃子も桃子なりに悩みがあるようで…。 BAR追分の若者三人には、それぞれにそれぞれの夢?目標があるけど、 今は、悩める時期のようです。 とりあえず、既刊されている作品は、この第三弾まで。 今後、宇藤がシナリオライターとしてデビューするのと、 純君が復活するのが同時期なのか? 気になることが満載?の作品です。 ミッドナイト・バス (文春文庫) [ 伊吹 有喜 ]楽天ブックス 文春文庫 伊吹 有喜 文藝春秋BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 ミッドナイトバス 楽天市場 by カンパニー新潮社 伊吹 有喜 Amazonアソシエイト by

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オムライス日和 BAR追分

前回の更新が7月31日。 暑さのせいにしてしまうのは、反則かもしれませんが、 やる気スイッチが完全ショート。 最初のうちは、8月は完全休養して、 9月から気も新たに再開もよいのではとも思いましたが、 9月になっても残暑厳しい日が続きそう。 休み癖を断ち切るためにも、 たまっている読書記録だけでも、 減らしていこうかと考え始めた今日この頃です。 さて、7月の頭に読んだ本なので、そろそろ内容も忘れかけていますが、 6月末から読みだしたBAR追分シリーズ第二弾。 伊吹有喜さんの オムライス日和 BAR追分 オムライス日和 BAR追分 (ハルキ文庫) [ 伊吹有喜 ]価格:561円(2017/8/26 23:49時点)感想(0件) 新宿の食い倒れ横丁、通称?ねこみち横丁が舞台。 BAR追分は、昼間はバールで、夜はバー。 二つの名称を持つお店中心に、話が展開。 第一話 猫の恩返し 第二話 オムライス日和 第三話 ようこそ、餃子パーティーへ 第四話 森の隠れ家 エンドロール 第二弾では、新たな登場人物も 猫の恩返しで出てきた加藤富喜子、 オムライス日和で出てきた宇藤の大学時代の同級生、菊池沙里も、 その後BAR(バール)追分の常連客に。 また、一作目のBAR追分では、ほんの一瞬?しか登場しなかった 夜のBAR追分でバーテンダー見習いの伊藤純も、頻繁に出てくるように…。 宇藤の他…

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2017年6月に読んだ本のまとめ

7月も今日で終わり。 暑さを何かにつけて言い訳にして、 ブログの更新も早めの夏休み状態。 先月分の読んだ本のまとめも最終日に何とかUPとなりました。 8月はもう少し更新できるよう、気合を入れなおしたいと思います。 1冊目 堂場瞬一さんの 「潜る女 アナザーフェイス8」 439ページ 潜る女 アナザーフェイス8 (文春文庫)新品価格¥778から(2017/7/31 19:47時点) 2冊目 宮部みゆきさんの 「あやし」 281ページ あやし (角川文庫)新品価格¥596から(2017/7/31 19:49時点) 3冊目 伊吹有喜さんの 「BAR追分」 210ページ BAR追分 (ハルキ文庫)新品価格¥562から(2017/7/31 19:49時点) 読んだ冊数も少なめでしたが、ページ数も少なく、 久々に1,000ページを下回る数字となりました。 2017年6月に読んだ本 3冊 930ページ 2017年6月に読んだ本の著者別数(敬称略) 堂場 瞬一  1(26) 宮部みゆき 1(36) 伊吹 有喜  1(3) ()内の数字は今までに読んだ総数 1月~6月に読んだ本 23冊 7,823ページ 2017年1月~5月に読んだ本の著者別数(敬称略) 東野 圭吾 3(39) 宮部みゆき 3(36) 畠中 恵   1(32) 堂場 瞬一 3(26) 今野  敏…

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BAR(バール)追分

6月末にこのままでは月2冊で終わってしまう。 …と少々焦り気味?に読んだのが、 伊吹有喜さんの 「BAR追分」 BAR追分 (ハルキ文庫) [ 伊吹有喜 ]価格:561円(2017/7/30 12:48時点)感想(0件) 新宿の食い倒れ横丁、通称?ねこみち横丁が舞台。 BAR追分は、昼間はバールで、夜はバー。 二つの名称を持つお店中心に、お話が展開しています。 シナリオライター希望の宇藤輝良(うどう てるよし)が、 ひょんなことから、ねこみち横丁の振興会の専従職員になることに。 その他の登場人物は、 振興会の会長でミリタリーショップオーナー 遠藤竜之介 副会長で煎餅屋の仙石喜一 昼間のバール追分を切り盛りする佐々木桃子 BAR追分の常連客で フィギュア作家で現代美術のアーティスト、 アフロヘア-がトレードマークの青木梵。 個性豊かな人々と関わりながら、 宇藤がシナリオライターデビューを目指して奮闘?中。 お酒と食事、そして猫が程よく話に溶け込んで、 またお話に微笑ましさを与えています。 プロローグ 第一話 スープの時間 第二話 父の手土産 第三話 幸せのカレーライス 第四話 ボンボンショコラの唄 エンドロール オムライス日和 BAR追分 (ハルキ文庫) [ 伊吹有喜 ]楽天ブックス BAR追分 ハルキ文庫 伊吹有喜 角川春樹事務所オムライス ビヨリ イブキ,ユキ 発行年月:2016 …

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あやし

7月も残りの日の方が少なくなってきたのに、 読書記録は6月で停滞中。 梅雨も明けたことだし、気合を入れて…と言いたいところですが、 連日の暑さでやる気も半減。 気が向いたらの精神で?暑さを乗り切りたいと思います。 読んだのは6月ですが、 暑い夏にぴったりの1冊?ではないかなと思います。 宮部みゆきさんの 「あやし」 あやし (角川文庫) [ 宮部みゆき ]価格:604円(2017/7/30 12:43時点)感想(5件) 居眠り心中 影牢 布団部屋 梅の雨降る 安達家の鬼 女の首 時雨鬼 灰神楽 蜆塚 お江戸の怪談話集と言えば、いいでしょうか? 語り部調で書かれているので、慣れない人は 読みにくく感じるかもしれませんが、 1話が比較的短いので、 ちょっとした時間で1話が読み切れるので、 食後に1話、寝る前に1話など、 読書するぞ~!と肩張らずに読めるところが魅力的です。 お話の内容も、暑い夏に読むと涼しくなるような 不思議なお話ばかり。 暑い夏の夜にお勧めの1冊かもしれません。 地下街の雨 (集英社文庫) [ 宮部みゆき ]楽天ブックス 集英社文庫 宮部みゆき…

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潜る女

何とか週一更新の目標はクリアしましたが、 読書記録は、まったく捗りませんでした。 6月は読んだ冊数は少なかったほうですが、 全ての本を6月中に記録に残すことが出来ませんでした。 残りは7月になってから、UPしますが、 とりあえず月初めに読んだ本から。 堂場瞬一さんの 「潜る女」 潜る女 アナザーフェイス8 [ 堂場 瞬一 ]価格:777円(2017/6/30 22:37時点)感想(2件) アナザーフェイスシリーズの最新作。 シングルファザーの大友鉄が主人公の 刑事小説です。 今回は、捜査一課の手伝いではなく、 捜査二課の内偵?のお手伝い。 結婚詐欺の組織?に関わっているかもしれない女性、荒川美智留が 勤めるスポーツクラブに潜入し仲間関係を調べるが…。 福原や後山といった後ろ盾のいない大友。 今までのシリーズに比べると、ちょっと話の道筋も違ったものに思えました。 大友の息子、優斗も中学生になり、夏休み中は、 大友の実家に行きっぱなし。 優斗の親離れも大友が一課に復帰するには、 申し分ないような?展開。 そろそろ、このシリーズも終わりに近づいているのかな? などとも感じました。 ルーキー 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫) [ 堂場瞬一 ]楽天ブックス 刑事の挑戦・一之瀬拓真 中公文庫 堂場瞬一 中央公論新社ルーキー ドウバ,シュンイチ 発行年月:20 楽天市場 by …

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2017年5月に読んだ本のまとめ

6月も残りの日の方が少なくなってきて、 まだ先月の本のまとめが出来てないことに気付く次第 言い訳をするとキリがないので、 早速まとめに入りたいと思います。 1冊目 濱野京子さんの 「ことづて屋 寄りそう人」 280ページ (P[は]2-4)ことづて屋 寄りそう人 (ポプラ文庫ピュアフル)新品価格¥713から(2017/6/20 10:19時点) 2冊目 堂場瞬一さんの 「壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課」 512ページ 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課 (講談社文庫)新品価格¥832から(2017/6/20 10:19時点) 3冊目 今野敏さんの 「ST プロフェッション 」 192ページ ST プロフェッション (講談社ノベルス) 4冊目 宮部みゆきさんの 「お文の影」 392ページ お文の影 (角川文庫)新品価格¥691から(2017/6/20 10:21時点) 堂場さん・今野さん・宮部さんの作品は、 4月にも各1冊づつ読んでいたのは、 たまたま?偶然?? 3人の作品は、まだ読んでいないものが 数あるので、今後も揃い踏み?はありそうですが…。 2017年5月に読んだ本 4冊 1,386ページ 2017年5月に読んだ本の著者別数(敬称略) 濱野 京子 1(3) 堂場 瞬一  1(25) 今野  敏  1(23) 宮部みゆき 1(35) …

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お文の影

6月も半ばを過ぎ、後半に入りました。 怠け癖が抜けないまま梅雨入りしましたが、 梅雨入りした途端、晴れ間が続き、 今日は33.5℃と真夏を思わせる暑さでした。 さて、前置きも短めに…。 まだ、残っていた5月の読書記録を 片づけたいと思います。 宮部みゆきさんの 「お文の影」 お文の影 (角川文庫) [ 宮部みゆき ]価格:691円(2017/6/16 18:39時点)感想(30件) こちらは単行本では「ばんば憑き」という タイトルで発刊されていた作品の文庫版です。 坊主の壺 お文の影 博打眼 討債鬼 ばんば憑き 野槌の墓 の6つの短編が収められていています。 どの作品も読み切りですが、 お文の影では、「ぼんくら」シリーズに出てきた 政五郎親分とおでこ 討債鬼では、「三島屋」シリーズに出てきた、 若先生こと青野利一郎と金太・捨松・良介のいたずら三人組など、 馴染み?のキャラが登場するので、 だいぶ前に読んで、内容を忘れかけているシリーズを 読み返したくなってきました。 宮部さんの作品は、まだ読んでいない本があるので、 読み返しをする前にそちらが先になると思いますが、 いちど、ぼんくらシリーズと三島屋シリーズは いつか一気に読み返してみたいと思います。 ばんば憑き [ 宮部みゆき ]楽天ブックス 宮部みゆき 角川書店 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3…

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ST プロフェッション

まだ、5月の読書記録です。 壊れる心を読んでいる間に、 次、なに読もうか?とインターネットであれこれ探していたら、 読んでいないシリーズものの作品を見つけたので、 読んでみることに。 今野敏さんの ST プロフェッション STプロフェッション (講談社ノベルス) [ 今野敏 ]価格:864円(2017/6/3 21:45時点)感想(0件) このシリーズは、2013年の5月から11月にかけて ST 警視庁科学特捜班~化合 ST 序章 までを読破。 集中的にシリーズを読んでいたため、 久しぶりに新作を読んでも、違和感なく読み始めることが出来ました。 今回のお話は、 大学の同じ研究室に所属する3人が続けて誘拐され、そしてすぐに解放。 被害者は揃って「呪い」をかけられたと証言し、2人が原因不明の急病に。 奇怪な事件ということで、STに出動要請が。 翠・黒崎を立ち会わせて、 大学関係者に事情聴取をし、 青山がプロファイリング 赤城が急病人の病状原因特定。 山吹は、目立った活躍はありませんでしたが、 今回もメンバーそれぞれが得意分野で、 実力を発揮。 個性的なSTメンバーも、初期の頃より、 協調性というか、仲間意識が感じられるような気がしましたし、 STメンバーを束ねる百合根と捜査一課の菊川とSTメンバーとの 関係も微妙に?でもいい方向に変化してきた気がします。 すらすら読めて、読み始めたら一気読みして…

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壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課

気がつけば、もう6月。 結局5月は横着病?が発症してしまい、 読書記録も殆ど残せず、終わってしまいました。 月も替わったので、気持ちも新たに 6月は、最低でも週一。 頑張って週2.3回更新出来たらいいな~と思っておりますが…。 堂場さんの失踪課シリーズを読破したので、 作家さんに拘らず、別のシリーズものを探していましたが、 最近読んだ追跡捜査係シリーズの「報い」の中で、 犯罪被害者支援課の村野という名前が出てきたので、 読んでみる気になりました。 堂場瞬一さんの 壊れる心-警視庁犯罪被害者支援課 壊れる心 [ 堂場瞬一 ]価格:831円(2017/6/1 22:27時点)感想(2件) ただし、失踪課シリーズのように完結した作品ではないので、 堂場さんの作品は追跡捜査係・アナザーフェイス・そしてこの犯罪被害者支援課と 3つのシリーズを読み進めていく形になりそうです。 お話は、 交通事故で家族を失った人々の支援 月曜日の朝、通学児童の列に暴走車が突っ込み、 通学児童だけでなく、通勤途中の会社員なども巻き込まれ、 多数の死者が出る。 その中で妊娠中の妻、大住茉奈を失った大住宏志 一度に妻と生まれてくるはずだった子を失い、 被害者家族の中でも、一番不安要素を抱え、 支援課の職員も対応に慎重になる。 事故を起こした犯人逃走という 異例の事態が、犯罪被害者支援課には、 マニュアルにない対応を迫られることに…。 元…

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ことづて屋 寄りそう人

今月中に5月に読んだ本の読書記録を残すとしたら、 サボってばかりもいられなくなってきました。 濱野京子さんの 「ことづて屋 寄りそう人」 (P[は]2-4)ことづて屋 寄りそう人 [ 濱野 京子 ]価格:712円(2017/5/26 11:05時点)感想(0件) ことづて屋シリーズもこの本でひとまず終了。 今回は、それぞれのお話に関連してCDが紹介されています。 機会があったら聞いてみたいと思い、 各章のタイトルと、お話に出てきたCDを記録しておこうと思います。 モテ男の背中    ラフマニノフ 合唱交響曲 鐘 連獅子    篠笛 元禄花見踊 塞翁が馬    ミスチル 終わりなき旅 海のかなた    ジュリエット・グレコ パリの空の下 それも愛のゆえに    エアロスミス I Don't Want To Miss A Thing 今回、ことづて屋シリーズの本は、すべて図書館で借りて読んでいますが、 どの作品もふとした時に、読み返してみたくなるものばかり。 次に読みたくなった時のために購入してもいいかな? と思える本でした。 また、普段私は読書するときには、 音…

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2017年4月に読んだ本のまとめ

5月も気が付けば半分以上が過ぎてしまいました。 いつまでたってもサボり癖が抜けません。 GW中読書三昧で、 記録に残さなければならない本もたまりつつありますが、 まずは、4月に読んだ本のまとめから。 1冊目 堂場瞬一さんの 「報い-警視庁追跡捜査係」 472ページ 報い―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)新品価格¥788から(2017/5/17 11:57時点) 2冊目 今野敏さんの 「継続捜査ゼミ」 338ページ 継続捜査ゼミ新品価格¥1,728から(2017/5/17 11:58時点) 3冊目 宮部みゆきさんの 「三鬼 三島屋変調百物語四之続」 572ページ 三鬼 三島屋変調百物語四之続新品価格¥1,944から(2017/5/17 11:59時点) 3月に引き続き、4月も計3冊。 でも、宮部みゆきさんの本があったので、 ページ数は3月よりも4月の方が上回りました。 2017年4月に読んだ本 3冊 1,337ページ 2017年4月に読んだ本の著者別数(敬称略) 堂場 瞬一  1(24) 今野  敏  1(22) 宮部みゆき 1(34) ()内の数字は今までに読んだ総数 1月~4月に読んだ本 16冊 5,507ページ 2017年1月~4月に読んだ本の著者別数(敬称略) 東野 圭吾 3(39) 宮部みゆき 1(34) 畠中 恵   1(32) 堂場 瞬一 1(24) …

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三鬼 三島屋変調百物語四之続

バタバタしたまま5月に入り、 GWも終わってしまいました。 5月のスタートもギリギリ4月に読みえ終えた 読書記録からになりました。 宮部みゆきさんの 「三鬼 三島屋変調百物語四之続」 三鬼 三島屋変調百物語四之続 [ 宮部 みゆき ]価格:1,944円(2017/5/11 22:05時点)感想(6件) おそろし あんじゅう 泣き童子 に続く、三島屋シリーズ第4弾 今年に入って宮部みゆきさんの作品は、2冊目になりますが、 1冊目は絵本「ヨーレのクマ-」でページ数も少なく、 読書感があまり感じられない作品だったので、 私的には、これが今年1冊目になっています。 第一話 迷いの旅籠 第二話 食客ひだる神 第三話 三鬼 第四話 おくらさま の四話が収められており、 どの話も1話完結なので、 シリーズを読んでいなくても楽しめる作品ですが、 ただ、全体の話の月日の流れなどから考えると、 1作目から読んだほうがより楽しめる1冊です。 というのも、一応? シリーズ順に読んでいる私も、 おそろし あんじゅう 泣き童子 の話の内容は殆ど忘れている始末。 第4話で名前が出てきた青柳利一郎という、深考塾の若先生が 他の作品でも何度か出ていたのは、覚えていますが、 シリーズのいつから出ていたのかも裏覚え…。 どの作品も、500ページ近くあるなので、 気軽に再読してみようという気にはなれません…

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継続捜査ゼミ

今野敏さんの「真贋」を読んだ後、別の作品も読んでみたくなり、 見つけたのが、「継続捜査ゼミ」でした。 今野敏さんの 継続捜査ゼミ 継続捜査ゼミ [ 今野 敏 ]価格:1,728円(2017/4/29 11:54時点)感想(0件) 刑事ものとは、ちょっと違った観点から、 迷宮入りしつつある事件を、 ゼミで取り上げ、実際に犯人を見つけ出すお話。 主な登場人物および特徴?は次の通り 三宿女子大教授 小早川一郎 捜査一課や警察学校を経て、 知り合いがいる大学の教授に。 座る位置 12時の位置 ゼミの学生 瀬戸麻由美 身長165 胸を強調するような服 タイトミニ 栗色の長い髪 座る位置10時の位置 世界の謎オタク 安達蘭子 身長170 パンツ姿 ショートカットでシャープな体系 眼差しは強い 座る位置6時の位置 法律について詳しい 刑法・刑訴法はもちろん、民法・商法にも通じている 戸田蓮 身長155 ゼミの中で一番小柄 おかっぱで控えめな印象 座る位置8時の位置 薬について詳しい 加藤梓 身長160 ゼミの中では平均 セミロングで 知的な印象 座る位置2時の位置 日本史が好き 特に城について詳しい 西野楓 身長159 黒々とした長い髪が印象的 座る位置4時の位置 大東流合気柔術を幼いころから修行 直心影流薙刀の使い手でもある ゼミにオブザーバーとして参加の 目黒警察署 刑事組織犯罪対…

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報い-警視庁追跡捜査係

手作り作品の方はまだ紹介できるものがないため、 たまり始めた読書記録のお片付けから 堂場瞬一さんの 「報い-警視庁追跡捜査係」 報い [ 堂場瞬一 ]価格:788円(2017/4/22 19:00時点)感想(1件) 沖田と西川のコンビが登場する 追跡捜査係シリーズの第7弾 ある人物の遺族から警察に届けられた日記から、 二年前に起きた強盗致死事件の容疑者として、 辰見という男が浮上する。 未解決事件を追う追跡捜査係の沖田は宇都宮に急行するも、 到着直後、辰見は重傷を負った姿で発見され死亡。 辰見の殺害方法が、別の未解決事件の殺害方法と、 類似していることに気付いた西川。 追跡捜査係は、普段は、新しい事件は捜査しないが、 未解決事件の容疑者の辰見殺害事件は、 オブザーバーとして参加しながら、 2つの未解決事件の犯人を追うことに。 今までの追跡捜査係のパターンとちょっと異なる ストーリに思えましたが、西川・沖田のプライベートの変化なども 含め今後の展開が気になる1冊でもありました。 第一章 追われる男 第二章 追う男 第三章 死んでいた男 壊れる心 [ 堂場瞬一 ]楽天ブックス 警視庁犯罪被害者支援課 講談社文庫 堂場瞬一 講談社コワレル ココロ ドウバ,シュンイチ 発行年月: 楽天市場 by 邪心 警視庁犯罪被害者支援課2 (講談社文庫)講談社 2015-10-15 堂場 瞬…

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2017年3月に読んだ本のまとめ

4月に入ってから、何かとバタバタしていたため、 ブログの方もとんとご無沙汰に…。 気が付けば、4月も残りの日の方が少なくなってきてしまいました。 読み終えた本もたまり始めてきましたが、 まずは、3月に読んだ本のまとめから。 1冊目 高殿 円さんの 「剣と紅」 383ページ 剣と紅新品価格¥18,871から(2017/4/19 12:35時点) 2冊目 濱野京子さんの 「ことづて屋 停電の夜に」 256ページ (P[は]2-3)ことづて屋 停電の夜に (ポプラ文庫ピュアフル)新品価格¥670から(2017/4/19 12:36時点) 3冊目 有川 浩さんの 「植物図鑑」 425ページ 植物図鑑 (幻冬舎文庫)新品価格¥741から(2017/4/19 12:36時点) 2017年3月に読んだ本 3冊 1,064ページ 2017年3月に読んだ本の著者別数(敬称略) 高殿 円   1(3) 濱野京子  1(2) 有川 浩 1(29) ()内の数字は今までに読んだ総数 1月~3月に読んだ本 13冊 4,170ページ 2017年1月~3月に読んだ本の著者別数(敬称略) 東野 圭吾 3(39) 宮部みゆき 1(33) 畠中 恵   1(32) 堂場 瞬一 1(23) 今野  敏  1(21) 東川 篤哉 1(14) 高殿 円   2(3) 七月 …

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植物図鑑

今回の本は、再読の本。 3月中に読み終えてはいたのですが、 再読だけど、記録には残していない本なので、 カウントすべきかどうか悩んでいるうちに 4月になってしまいました。 有川 浩さんの 「植物図鑑」 >植物図鑑 [ 有川浩 ]価格:740円(2017/4/1 14:17時点)感想(89件) この本を最初に読んだのは、 図書館戦争シリーズを読み終えた後ぐらいだった気がします。 だからもう4.5年前。 昨年、高畑充希さん・岩田剛典さん主演で映画化もされているので、 ご存知の方も多いと思います。 甘く切ないラブストーリーですが、 食すことが出来る草花が季節と共に登場し、 普通のラブストーリーとは一味違った内容です。 表紙のデザインはカスヤナガトさん。 私にとって、カスヤさんのデザインの本に、 興味を持ち始めたきっかけの本でもあります。 未来が見えて僕はちょっと困ってる [ 笠岡治次 ]楽天ブックス 長編小説 竹書房文庫 笠岡治次 竹書房発行年月:2014年10月30日 予約締切日:2014年10月 楽天市場 by 猫色ケミストリー (『このミス』大賞シリーズ)宝島社 喜多 喜久 Amazonアソシエイト by

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ことづて屋 停電の夜に

3月の2冊目は、 濱野京子さんの 「ことづて屋 停電の夜に」 >ことづて屋(停電の夜に) [ 濱野京子 ]価格:669円(2017/3/30 23:56時点)感想(0件) 1月に読んだ「ことづて屋」の続編です。 今回は、 小さな騎士 隠し場所 灯籠流し 本の虫 悪魔との取引 停電の夜に の6編が収められています。 小さな騎士は、父親から5歳の息子へ 隠し場所は、夫から痴呆を患った妻へ 灯籠流しは、戦中に死亡した友からのことづて 本の虫は、書店員先輩から後輩へ 悪魔の取引は、画家から画廊主 停電の夜には、元彼から元カノへ 今回も津多恵がことづてを頼まれた?相手は様々。 受け手側も、最初は津多恵と恵介を疑いながらも、 最後は信じ、そして心穏やかに。 今回も東日本大震災に触れた作品が、 「灯籠流し」と「停電の夜に」の2つ。 灯籠流しは戦争の話も絡んでいて、 日本人としては忘れてはいけない出来事を うまく話しに織り込んであり、心に残る作品でした。 また、停電の夜にの後半で、 津多恵が死者からの伝言を聞く間隔が、 少し間遠なってきていると書かれていたのを読んだとき、 このシリーズもいつかは終わりを迎えるのだな、 と感じました。 どんな終わり方になるのか気になるな~ …と思っていたところ、3月初旬に、第三弾 ことづて屋 寄りそう人が発売されていることを、 この本を読み終えてから知り、 続きを早く読んで…

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剣と紅

高殿円さんの 「剣と紅」 >剣と紅 [ 高殿円 ]価格:885円(2017/3/27 23:32時点)感想(8件) 3月読書が捗らなかった要因?の1冊 現在NHKの大河ドラマで「おんな城主直虎」が放送されておりますが、 「剣と紅」はその直虎お話。 歴史小説は苦手な分類。 直虎は、私の住んでいる静岡にゆかりのある人物ですし、 大河ドラマも放送中。 読むとしたら今しかないと判断し、読み始めましたが、 読み切るまでに、3週間近くかかりました。 井伊直虎は、幼名が判らないとのことで、 大河ドラマでは「おとわ」となっていますが、 こちらの本では「香(かぐ)」となっていて、 ドラマと違う点も数ありました。 お話自体は、徳川家の家臣井伊直政が、 家康公と養母直虎の思い出話をするといった形で始まっています。 ドラマの原作ではないので、 ドラマとの相違点は気にせず読み進めました。 でも、今後ドラマを見ていくうちに、逆にこの「剣と紅」との違いが 気になってくるのかも知れません。 井伊家関連の本として、今年1月に井伊直政伝の「主君」が出ていますが、 こちらを読むのは、大河ドラマがもう少し進んで、 虎松(直政)が菅田将暉くんになったころに読んでみようと思っています。 主君 井伊の赤鬼・直政伝 [ 高殿 円 ]楽天ブックス 高殿 円 文藝春秋発行年月:2017年01月27日 予約締切日:2017年01月…

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2017年2月に読んだ本のまとめ

現在、早めで長めの春休み期間になりつつあります。 3月も終わりが見え始めたとたん、若干焦りが出てきて、 ようやく2月に読んだ本のまとめをしなくちゃ・・・っていう 気持ちが出てきました。 1冊目 東野圭吾さんの 「雪煙チェイス」 416ページ 雪煙チェイス (実業之日本社文庫)新品価格¥600から(2017/3/23 15:22時点) 2冊目 畠中 恵さんの 「まことの華姫」 288ページ まことの華姫新品価格¥1,512から(2017/3/23 15:23時点) 3冊目 高殿 円さんの 「上流階級富久丸百貨店外商部Ⅱ」 312ページ 上流階級 富久丸百貨店外商部II新品価格¥1,620から(2017/3/23 15:24時点) 4冊目 七月隆文さんの 「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 287ページ ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)新品価格¥724から(2017/3/23 15:25時点) 5冊目 東野圭吾さんの 「危険なビーナス」 386ページ 危険なビーナス新品価格¥1,728から(2017/3/23 15:25時点) 2017年2月に読んだ本 5冊 1,689ページ 2017年2月に読んだ本の著者別数(敬称略) 東野 圭吾 2(39) 畠中 恵   1(32) 高殿 円   1(2) 七月 隆文 1(1) ()内の数字は今ま…

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危険なビーナス

2月は東野圭吾さんの作品で始まり、 東野圭吾さんの作品で締めくくる形になりました。 東野圭吾さんの 「危険なビーナス」 >危険なビーナス [ 東野 圭吾 ]価格:1,728円(2017/2/28 23:51時点)感想(19件) 今回の作品は、後天性サヴァン症候群が隠れたテーマじゃないのかな? と思った作品でした。 獣医の手島伯郎は、ほとんど音信不通であった異父兄弟の弟矢神明人。 伯郎の元にある日突然、明人の嫁という楓から連絡が入り、明人の失踪を知らされる。 明人の父康治が膵臓癌で、いつ亡くなってもおかしくない状態で、 その父を見舞うために、シアトルから帰国したはずの明人の失踪。 矢神家の相続問題の話し合いの場で、浮き上がってきた 伯郎と明人の母禎子の財産話。 母の死後母の実家は更地にされたというが、 その土地が現在どうなっているか知らない伯郎。 楓と共にその場所に行ってみると、 壊されたはずの母の実家はそのまま残されていた。 母の実家をそのまま残しておいたのは、明人の意思によるものだった。 明人が母の事故死に疑問を持っていて、 母の死が殺人だったとしたら、身近な人間の犯罪。 だから親族には更地にしたと報告をしていた。 康治の研究報告書。 そして伯郎の父、画家であった清一が死ぬ前に書いた、 「寛恕な綱」と題名のつけられた絵が、 禎子の死に大きな関りがあった。 明人の結婚は偽装。実は母親殺しの犯人を 見つけ出…

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ぼくは明日、昨日のきみとデートする

福士蒼汰さん主演で映画化された作品の原作 七月隆文さんの 「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 >ぼくは明日、昨日のきみとデートする [ 七月隆文 ]価格:723円(2017/2/27 22:48時点)感想(30件) 実はこの本、映画化される前から、 表紙のデザインがカスヤナガトさんのイラストなので、 いつかは読んでみたい本の1冊にカウントされていましたが、 映画化されたことも後押しになり、ようやく手に取ることが出来ました。 読み始めは、京都を舞台とした普通の恋愛小説といった感じですが、 第二章の「箱」で、パラレルワールドの要素が加わり、 タイトルの意味がようやく分かり始めます。 主人公南山高寿と、ヒロイン福寿愛美とは、 時間の流れが逆の世界に住んでいて、 限られた時期、一定期間だけ同じ時間を過ごすことが出来るのですが、 突き詰めて考えていくと訳が分からなくなってくるので、 さらりと読む方が、良いと私は感じました。 プロローグ 第一章 きみ 第二章 箱 第三章 ぼくは明日、昨日のきみとデートする 終章 エピローグ 君にさよならを言わない [ 七月隆文 ]楽天ブックス 宝島社文庫 七月隆文 宝島社発行年月:2015年08月06日 ページ数:312p サイズ:文庫 IS 楽天市場 by 君にさよならを言わない 2 (宝島社文庫)宝島社 2016-08-04 七月 隆文 Amazonア…

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上流階級 富久丸百貨店外商部II

高殿円さんの 「上流階級 富久丸百貨店外商部II」 >送料無料/上流階級 富久丸百貨店外商部 2/高殿円価格:1,620円(2017/2/26 23:52時点)感想(0件) 「上流階級 富久丸百貨店外商部」 を読んだのが2015年4月。 前作を読んでから2年近く経っていて、 確か主人公の女性の名前は、 男と間違われそうな名前だったよね? そうそう、鮫島静緒だ! なんて、前作を思い出しながら読み始めました。 前作で出てきた静緒のなじみの顧客と 今回は海外旅行に行ったり、 やくざ相手に、啖呵を切ったり…。 今回も男顔負けの静緒に出会えます。 桝家の母親・吹雪四季子が出てきたり、 桝家とは、因縁?付きの堂上満嘉寿など、 個性豊かな新しい登場人物も お話に面白みを与えてくれています。 プロローグ 1.外商員、帰国する 2.外商員、動揺する 3.外商員、難敵に会う 4.外商員、窮地に立つ 5.外商員、提案する 6.外商員、高飛びする 7.外商員、万事休す 8.外商員、観念する エピローグ 高殿さんの本は、まだ上流階級しか読んでいませんが、 ちょっと興味深い作品を見つけたので、近いうちに そちらも読んでみたいと思っています。 【送料無料】 剣と紅 / 高殿円 【本】ローチケHMV 2号店 基本情報ジャンル文芸フォーマット本出版社文藝春秋発売日2012年11月ISBN97841…

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まことの華姫

気が付けば2月も残りの日の方が少なくなっています。 1月の読書記録が追いついて安心してしまい、 また読書記録がたまりつつあります。 手作りの方は、あれやこれや手を出し過ぎて 紹介できるものがないので、たまった読書記録のUPがしばらく続きそうです。 2月の2冊目は 畠中恵さんの まことの華姫 >まことの華姫 [ 畠中 恵 ]価格:1,512円(2017/2/21 23:40時点)感想(0件) まことの華姫 十人いた 西国からの客 夢買い 昔から来た死 の5編が収められています。 江戸両国を舞台にしたお話。 月草は、口を動かさずに喋るという芸を披露して、 両国で話題となっている人形遣い。 話地回りの頭、山越の営む両国の芝居小屋で、 木偶人形お華を相棒に芸をする月草。 元は、西国で人形師をしていましたが、 火事で手に怪我を負い,江戸に出てきます。 華姫が語る言葉は真実といううわさが広まり、 月草はそのたび厄介ごとに巻き込まれます。 山越の娘お夏と厄介ごとを解決することに。 畠中さんの作家生活15周年記念作品とのことですが、 しゃばけシリーズやまんまことシリーズとは、 また違う魅力がある作品です。 三鬼 三島屋変調百物語四之続 [ 宮部 みゆき ]楽天ブックス 宮部 みゆき 日本経済新聞出版社おそろし 三島屋BKSCPN_【bookーfestivalーthr…

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雪煙チェイス

1月の読書記録が追いついた途端安心してしまい、 2月に入って読んだ本の読書記録がまたもや遅れ気味に…。 まあ、言い訳はたくさんありますが、 キリがないので早めに読書記録に移りたいと思います。 東野圭吾さんの 「雪煙チェイス」 >雪煙チェイス [ 東野圭吾 ]価格:699円(2017/2/17 23:44時点)感想(32件) いきなり文庫化?シリーズ第三弾。 「白銀ジャック」「疾風ロンド」に出てきた 根津 昇平や瀬利千晶も登場します。 白銀・疾風はスキー場で事件が起こりましたが、 今回の雪煙は、東京で起きた殺人事件の容疑を掛けられた大学生、 脇坂竜実が、友人波川省吾と自分のアリバイを証明してくれる女性を、 スキー場に探しに行きます。 名前も知らない女性を、スキーウエアと一瞬見た顔だけで、 広いスキー場を探すのは至難の業。 警察に捕まるのが先か、無実を証明してくれる女性を探し出すのが先か…。 最後までハラハラ・ドキドキ。 読み始めたら先が気になり、結局一気読みしてしまいました。 白銀ジャック [ 東野圭吾 ]楽天ブックス 実業之日本社文庫 東野圭吾 実業之日本社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 発行年 楽天市場 by 疾風ロンド (実業之日本社文庫)実業之日本社 2013-11-15 東野 圭吾 Amazonアソシエイト by

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